「劇場版アニメの架空の予告編」というテーマで制作されたこの作品に、「66号線」、「angel fall」が使用されます。
小説作品のイラストを多々手掛けるloundrawさんが、本作では脚本・構成・キャラクターデザイン・原画・動画・背景・撮影すべてを行ったようです。
透明感、少し儚いような美しいイラストが魅力的です。
では「夢が覚めるまで」のあらすじを少しだけ・・・
いつか、消えてゆくから。
ある夜、大学生のソウタは、見知らぬ少女ユキに出会う。
かつてソウタに助けてもらったというユキは、買い物の仕方からフォークの持ち方まで、まるで外の世界を何も知らないかのようだった。
ユキには奇妙な点がもう一つあった。それは、肌が触れることを極端に恐れているいうこと。そんな不思議な少女との奇妙な生活は、少しづつ変化を見せていく。
ユキを奪おうと迫る男たち。地球の命運を握る力がユキにはあり、世界のために犠牲になれという。
ユキに宿る力とは何か。なぜが人に触れることを拒むのか。
ついにユキは、隠してきた真実をソウタに打ち明ける。世界かユキか。人は誰のために生きるのか。
ソウタのした決断は———
期間限定公開の本作、予告編がyoutubeにありましたので気になる方はぜひチェックを!